第1条(本ソフトについて)
- 本ソフトは、PDF を表示・編集・変換するためのソフトウェアです。
- 本ソフトは作者が個人として作成したものであり、特定の企業・団体の製品ではありません。
- 本ソフトは Adobe Inc.、Anthropic PBC、その他のいかなる企業とも提携・後援・承認の関係にありません。文中の各社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
第2条(できること)
- 利用者は、本規約に従って本ソフトを使うことができます。自分が使うパソコンであれば、台数に制限はありません(会社の PC と自宅の PC など)。
- 個人での利用のほか、会社や団体の中での業務利用も認めます。ただし、ほかの人に使ってもらうときは、その人が作者の配布元から受け取ってください(本サイトの配布ページ、GitHub の Releases、Microsoft Store のいずれかです)。利用者が本ソフトを不特定の人へ渡したり配ったりすることは、第4条のとおり認めていません(同じ物でも、配る人が増えると古い版が混ざり、直した不具合が残ったまま広がるためです)。★会社・団体の中で、情報システムの担当者が配布元から受け取ったインストーラーを自組織の端末へ展開することは、これに当たりません(組織の外へ配らないかぎり認めます)。
- 作者は、本ソフトを使って作った PDF などの成果物について、本ソフトを使ったことを理由とする権利を主張しません。ただし、元の書類・写真・図面などに第三者の権利がある場合、その権利はそのまま残ります(本ソフトを通したことで消えるものではありません)。
第3条(提供形態)
- 本ソフトは、公式サイト、GitHub Releases、Microsoft Store から提供します。
- 配布元によって、インストーラー版、zip 版、Microsoft Store 版があります。更新方法の違いは第8条で説明します。
- 配布元以外から入手したものや、第三者が変更したものについて、作者は同一性を確認できません。
第4条(やってはいけないこと)
利用者は、次のことをしてはいけません。
- 本ソフトの全部または一部を、再配布・転載・アップロードすること、および不特定の人に渡したり配ったりすること。(自分が使うパソコンに入れるのは自由です。ほかの人が使う場合は、その人が第2条2項の作者の配布元から受け取ってください)※ 第2条2項の組織内での展開は、これに当たりません。
- 本ソフトを改変して配ること、および本ソフトを組み込んだ別の製品を配ること。
- 本ソフトそのものを販売・貸与・再頒布すること、または本ソフトを組み込んだ製品・サービスとして提供すること。※ 本ソフトを道具として使って仕事(図面の編集を請け負うなど)をすることは禁じていません。禁じているのは、本ソフト自体を売り物・貸し物にすることです。
- 逆コンパイル・逆アセンブルその他の方法で、本ソフトの構造を解析すること。ただし、法律で認められている範囲と、通常のセキュリティ検査・不具合の調査はこの限りではありません(7号の例外と同じ扱いです)。
- 本ソフトまたはその一部を、自分が作ったものとして公表すること。
- 著作権表示・権利表示を削除・改変すること。
- 作者の許可なく、本ソフトのうち作者が権利を持つプログラムを、AI モデルの学習用に使うこと、またはそのプログラムの複製・作り直しを目的としてAI サービスへ読み込ませること。※ 次のものは、これに当たりません。・本ソフトに備わっている AI 機能を使うこと、同梱の Claude 用スキルを自分の環境に入れて使うこと(それらは本ソフトの機能です)・使い方を尋ねるために、画面やエラー表示を AI に見せること・通常のセキュリティ検査(ウイルス検査・不具合調査など)※ 第三者が作ったソフトウェアには、第6条のとおりそれぞれのライセンスが優先します。※ 法令上、本規約によって制限できない利用を妨げるものではありません。
- 法令に違反する目的、または他人の権利を侵害する目的で使うこと。
第5条(著作権)
- 第三者が権利を持つ部分を除き、本ソフトの著作権は作者に帰属します(第三者の部分については第6条をご覧ください)。
- 本規約は、本ソフトの使用を許可するものであって、著作権その他の権利を利用者へ譲渡するものではありません。
第6条(同梱しているソフトウェア)
- 本ソフトには、第三者が作成したソフトウェア(pdf.js、pdf-lib、fontkit、pako、Electron、qpdf、PDFium、Noto Sans JP など)が含まれています。
- これらについては、本規約ではなく、それぞれのライセンスが優先します。全文は本ソフトの[ファイル]→[アプリ情報]→[ライセンス情報]から読めます。
第7条(AI 機能について)
本ソフトには、AI 機能を含む版と含まない版があります。AI 機能が入っていない版では、本条は適用されません(AI タブが表示されず、AI を使う操作はすべて「この版では AI 機能は入っていません」と表示して実行されません)。お使いの版に AI 機能が入っているかどうかは、[ファイル]→[アプリ情報]→[ライセンス情報]でご確認ください(AI タブは設定で隠すこともできるため、タブの有無では見分けられません)。
AI 機能を含む版には、Claude(Anthropic PBC 提供)と連携する機能が含まれています。この機能を使う場合、次の点に同意したものとします。
- AI 機能は、利用者自身のパソコンに入っている Claude Code と、利用者自身の契約を通じて動きます。外部 AI サービスの利用条件は、利用者とそのサービス提供者との契約に従います。
AI 機能を使うと、機能に応じて、次の情報の全部または一部が、利用者の Claude Code を通じて外部の AI サービスへ送られます。
- 利用者が入力した指示、この書類を開いてからの直近の会話、本ソフトに保存した覚え書き。
- 利用者が貼り付けた画像と、その画像を一時的に置いたファイルの場所。
- 開いている書類のファイル名・元のファイルの場所・ページ数・用紙の大きさ・現在のページ・選択しているページ・注釈の件数・未保存の変更があるかどうか。
- 対象となる書類から取り出した文字、またはページを画像にしたもの。
パソコンの中だけで完結するものではありません。本ソフトは、画面に、書類の文字を送ること、送る文字数、画像にするページ数など、その操作の主な送信内容を表示します。ただし、上記の案内情報、直近の会話および覚え書きの全文を、送信のたびに一つの一覧で表示するものではありません。利用者が送信または実行の操作を行ったときに送ります。通常の送り先は Anthropic 社ですが、実際の送り先とその取り扱いは、利用者の Claude Code の設定と、利用するサービスの契約・ポリシーに従います(Claude Code には接続先を変える設定があるため、送り先を1社に限って保証はできません)。作者が本ソフトについて負う責任は、第11条のとおりです。
- AI 機能で送られた内容を、作者が受け取ることはありません。内容は利用者の Claude Code から送り先のサービスへ直接送られ、作者はその中継をしておらず、見ることもできません。
- 機密書類・個人情報を含む書類に AI 機能を使うかどうかは、利用者の責任で判断してください。所属先に守秘義務がある場合は、事前に許可を得てください。
- AI の出力は誤ることがあります。AI が出した数値・要約・翻訳・読み取り結果は、必ず人が確かめてから使ってください。
- Anthropic 社の利用規約は、利用者が自分で守るものとします。Anthropic 社が送られた内容をどのように扱うかは、同社の規約・ポリシーによります。
- AI 機能は、Anthropic 社が提供する Claude Code の上で動いています。Claude Code の仕様変更・提供終了などにより、AI 機能が使えなくなることがあります。作者は、AI 機能が将来も使えることを保証しません(責任については第11条のとおりです)。
- AI 機能を使わなくても、本ソフトの他の機能は使えます。また、AI 機能は設定で切ることもできます。切った状態では、本ソフトの AI 機能から書類が送られることはありません。※ 利用者がご自分で起動した Claude Code や、ご自分で入れた別のスキルの通信までは、本ソフトの設定では止まりません。※ AI タブは設定で隠すこともできるため、タブが見えないこと=AI 機能が入っていない版、とは限りません。搭載の有無と、設定による入り切りは、[ライセンス情報]で別々に確認できます。
第8条(データの取り扱い)
- 本ソフトは、ふつうの PDF の表示・編集の処理において、書類の中身を作者へ自動で送ることはありません。ただし、利用者が問い合わせに文章やファイルを添えて送った場合は、次項に書いたものが作者に届きます。AI 機能による書類内容の送信については、第7条のとおりです。
本ソフトの機能は、次の場合に外部と通信します。
- 第7条の AI 機能を使ったとき。AI 機能が入っていない版・AI 機能を切った状態では、この通信は起こりません。
- 更新の確認と、利用者が操作したときの更新ファイルの取得。問い合わせ先は配布元(GitHub)および配信に使われるサーバーです。このとき送られるのは通信に必要な情報だけで、書類の中身は送られません。※「1日に1回まで」は自動で確認を行う回数であって、通信が必ず1本だけという意味ではありません(取得や転送が伴うことがあります)。
- 導入と更新の「件数」だけの匿名の計測(新規導入後の初回起動・更新の取得開始・更新後の初回起動・更新の失敗の4つの場面)。送るのは本ソフトの版など6つの固定情報と、更新に失敗したときだけ送る決まった語と数だけの失敗の手がかりで、書類の中身・ファイル名・お名前・端末を見分ける番号は送りません。詳しくは本条6項をご覧ください。
不具合の報告・ご要望の送信(利用者が自分の意思で送信ボタンを押したとき)。送るのは次のものだけです。
- 利用者が書いた文章
- 種類(不具合/要望など)と、調査に必要な環境情報(本ソフト・Windows・Electron・Chrome の版、パソコンの種類、画面の大きさ、開いている書類のページ数)。書類の名前は、この環境情報には含めません。
- 利用者が自分で添えた画面写真・ファイル(貼り付け・落とし込み・選択したもの)。添えていなければ、何も送られません。
- お名前・返信先として入力した内容(利用者が書いたときだけ)。メールアドレスとして読み取れる場合は、返信先にも使います。
※ お名前も返信先も書かずに送れます。ただし、本文や添えたものに含まれる情報は作者に届きます。また、受付サービスは、通信の処理や迷惑送信の防止のためにIP アドレスなどの通信情報を扱います。利用者が自分で添えないかぎり、書類の中身・ファイル名・利用者のお名前は送られません。★添付したものは作者に届きます。社外に出せない書類(客先の図面など)は添付しないようご注意ください。本ソフトは添付されたものの中身を確認しません。送信された内容は、受付システム(Cloudflare)およびメール送信サービス(Resend)を経由して作者に届きます。これらの事業者は、各社のポリシーに従って日本国外を含む地域で情報を処理することがあります。送信は任意で、送らなくても本ソフトの機能に違いはありません。
- Web ページや HTML を PDF にする機能を使ったとき。指定したページのサイトのほか、HTML の中に書かれている外部の画像・書体・その他の部品の提供元や、スクリプトが指定する送り先へ通信することがあります。★手元の HTML ファイルや貼り付けた HTML でも、外部への参照や通信するスクリプトが含まれていれば通信が起こります(作者へは何も送られません)。外に出したくない内容を含む HTML は、外部参照を外してからお使いください。
- 会社共通の定型文を URL から読む設定をしたとき。利用者(または会社の管理者)が指定した https:// の場所へ、URL を設定したとき・起動したとき・[今すぐ再読込]を押したときに、定型文の一覧(JSON)を取りに行きます。送るのは取得の要求だけで、書類の中身・ファイル名・お名前は送りません(受け取り側は、通信に伴う IP アドレスなどを扱います)。設定しなければ通信しません。
- 本規約内のリンクなどから外部サイトを開いたとき。利用者がリンクを押した場合に限り、既定の Web ブラウザーがリンク先へ通信します。リンク先での情報の取り扱いは、そのサイトの規約・ポリシーに従います。
更新の確認は、配り方によって動きが違います。
インストーラーで入れた版
- 起動してしばらくすると、1日に1回まで、配布元へ「新しい版はあるか」だけを問い合わせます。確認できなかった場合(配布元に届かない・圏外など)も、次に試すのは翌日以降です(自動の問い合わせは、成功・失敗を問わず1日に1回までです)。利用者が[更新を確認]を押したときは、この回数に関係なくその場で確認します。
- 新しい版があれば知らせます。落とすのも入れ替えるのも、利用者がボタンを押したときだけです。押さなければ何も起きません。
zip で配った版
- 調べ先は利用者が決めるもので、既定では設定されていません(設定するまで通信しません)。設定したあとも、いつでも止められます。
- 新しい版の有無を知らせるだけで、この版が自分で更新を落としたり入れ替えたりすることはありません。
Microsoft Store から入れた版
- 配布と更新は Microsoft Store が取り扱います。更新の時期や自動更新の有無は、Store 側の設定・仕様に従います。上の2つの手順は、この版には当てはまりません。
インストーラー版・zip 版では、利用者に断りなく中身が入れ替わることはありません。
本ソフトは、次の情報を、本ソフトのユーザーデータ、利用者が指定した保管フォルダー、または OS の一時フォルダーに保存します。
- 表示や機能の設定、最近開いたファイルの場所、登録した印鑑・レシピ・マクロ、書類ごとの覚え書き、AI 機能の直近の会話など、次の起動で作業を続けるための情報。印鑑・レシピ・マクロと一部の設定は、更新後も引き継げるよう、利用者が指定した保管フォルダーにも保存されます。
- 保存していない作業を戻すための作業の控え。控えには PDF の内容、注釈、ファイル名・元の場所、ページ数、保存できなかった理由などが含まれ、本ソフトのユーザーデータ内の `recover` フォルダーに保存されます。既定の保存期間は1日です。期限を過ぎた控えは、本ソフトの起動時または起動中の定期的な片付けで削除されます。そのため、期限を迎えた時刻ちょうどに削除されるとは限りません。残す日数と自動作成は、[ファイル]→[作業を再開]から開く[作業のバックアップ]画面で変更でき、同画面から個別または一括で削除できます。控えを開いても元ファイルへは書き込まず、未保存の作業として開きます。
- PDF の変換・パスワード解除・OCR・AI に見せるページ画像・変更前後の確認などに使う作業用の一時ファイル。これらには書類の内容が含まれることがあり、OS の一時フォルダー内の `%TEMP%\PDF Studio` に置かれます。機能の終了時に削除するもののほか、1時間を過ぎたものを本ソフトの起動時および起動中の定期的な片付けで削除します。強制終了などで片付けられなかったものや、作成から1時間以内のものは、次回以降の片付けまで残ることがあります。
- 更新の動作とエラーを確認するための `update.log`。`%LOCALAPPDATA%\PDF MARIN\update.log` に保存し、書類の内容は記録しません。
- 本ソフトは、前項の情報や更新ログを作者へ自動で送りません。(本ソフトが作者へ自動で送るのは、次項の件数だけの計測に書いた6つの項目と、更新に失敗したときの失敗の手がかりだけです。前項の設定・作業の控え・一時ファイル・更新ログは、その中に含まれません。)保管フォルダーには、利用者がローカルのフォルダーのほか、ネットワーク上の場所(UNC パスを含みます)や OneDrive などの同期先を指定することもできます。利用者がそのような場所を選んだ場合や、利用者自身がバックアップソフト・同期ソフトを使っている場合は、それらの設定に従って別のパソコンやサービスへ複製されることがあります。
本ソフトは、導入と更新の「件数」だけを匿名で作者へ送ります。どれだけの方が新しく使い始め、どれだけの方が更新できたかを知るためのもので、誰が使っているかを調べるためのものではありません。送るのは、次の4つの場面だけです。
- 新しく入れたあと、はじめて正常に起動したとき(1台のパソコンにつき1回だけ)
- 利用者の操作で更新ファイルの取得が始まったとき(1回の更新につき1回)
- 更新後の版で、はじめて正常に起動したとき(1回だけ)
- 更新に失敗したとき(1回の更新・1つの理由につき1回)
そのとき送る中身は、次の6つだけです。
- 本ソフトの版(例: `0.2.3`)
- 更新前の版(更新のときだけ。新しく入れたときは送りません)
- 配布の種類(インストーラー版・zip 版・Microsoft Store 版などの区別)
- OS の種類(Windows など)
- 64ビット版かどうかなどの区別
更新に失敗した理由の区分(更新に失敗したときだけ)次の6語のうち、当てはまる1つだけを送ります。エラーの文そのものは送りません(そこには利用者のお名前が入ったフォルダーの場所が含まれることがあるためです)。
- `offline`(ネットにつながらなかった)
- `not-found`(配り先に更新の目録が見つからなかった)
- `http`(配り先は応えたが、正常な返事ではなかった)
- `checksum`(受け取ったファイルの照合が合わなかった)
- `install`(受け取れたが、入れ替えを始められなかった)
- `other`(上のどれにも当てはまらなかった)
更新に失敗したときだけ、原因を絞り込むために、次の失敗の手がかりも送ります。どれも決まった語か、範囲の決まった整数だけです。場所・ファイル名・プロセスの名前・お名前・エラーの文は送りません。
失敗した段階(次の7語のうち、当てはまる1つ)
- `download`(取得の途中)
- `verify`(受け取ったファイルの照合)
- `spawn`(インストーラーを起動できなかった)
- `exit-code`(インストーラーが失敗を表す終了コードで終わった)
- `version-unchanged`(インストーラーは終わったが、版が古いままだった)
- `installer-still-running`(時間が経ってもインストーラーが動いたままだった)
- `other`(上のどれにも当てはまらなかった)
- インストーラーの終了コード(`7` のような整数。記録が無いときは送りません)
邪魔をした物の種類(次の5語のうち、当てはまる1つ。何が動いていたかの名前や場所は送らず、種類を表す語だけを送ります)
- `own-app`(PDF MARIN 自身が動いたままだった)
- `file-in-use`(ほかのソフトがファイルを使っていた)
- `access-denied`(権限が足りなかった)
- `unknown`(何かに止められたが、種類は分からない)
- `none`(邪魔をした物は見つからなかった)
- かかった秒数(更新の操作から失敗と分かるまで。整数で、最大 3600 秒)
- エラーの種類を表す符号(`EPERM`・`EBUSY`・`EACCES`・`ENOENT` など、本ソフトが決めた一覧にある符号だけ。一覧に無いときは `other` を送ります)
次のものは、送りません。
- お名前、メールアドレス、Google アカウント
- 利用権を表す番号、外部サービスの顧客を表す番号
- パソコンを見分けるための番号、MAC アドレス、利用者ごとに割り当てた番号(本ソフトは、そのような番号を作りも、持ちも、送りもしません)
- PDF の中身、ファイル名、フォルダーの場所
- エラーの記録、利用者が書いた文章(更新に失敗したときも、送るのは上の理由の区分と失敗の手がかり(決まった語と数)だけで、エラーの文・更新ログ・ファイルの場所・プロセスの名前は送りません)
- IP アドレスを、本ソフトが送信の中身として付けること(ただし、通信である以上、受け取り側の事業者は通信元の IP アドレスを扱います。これは第9条4項と同じ、サービス提供に伴う取り扱いです。)
利用者ごとの追跡は行いません。 送るのは上の固定情報だけで、送った1件1件を結びつけて「同じ方の動き」としてたどることはできません。集計には、第9条3項と同じ Umami Cloud(Umami Software, Inc.)を使い、Cookie は使いません。送信に失敗しても、本ソフトの起動・終了・更新には影響しません。送り直しもしません(送れなかった回は、そのまま数に入らないだけです)。
前項の送信は、次の場合には行いません。
- 開発中の版、および作者が自動テストのために動かしている版
- 環境変数 `PDFSTUDIO_NO_METRICS` に `1` を設定して起動した場合
第9条(公式サイトについて)
- 本サイトは、GitHub Pages(GitHub 社のサービス)を利用して公開しています。
- 本サイトは、文字の表示に Google Fonts を使っています。そのため、ページを開くとGoogle のサーバーへ通信が発生し、IP アドレスなどが送られます。
- 本サイトでは、利用状況を把握して改善するため、Umami Cloud(Umami Software, Inc.)によるアクセス解析を使用します。解析コードは Cookie を使わず、個人を特定できる情報を保存しません。ページ表示、参照元 URL、ブラウザー、OS、端末種別、おおよその国、ダウンロードボタンなどの操作イベントを匿名化して集計します。氏名、メールアドレス、PDF や添付ファイルの内容は、このアクセス解析では送信しません。解析結果は、本サイトと本ソフトの改善および利用状況の把握に使います。
- GitHub Pages は、安全の確保のため、訪問者が GitHub にログインしているかどうかにかかわらずIP アドレスを記録します。Google Fonts や Umami などの提供者も、サービスの提供に必要な通信情報を各社のポリシーに従って扱います。
- 本サイトで利用者が情報を入力する場所は、不具合の報告・ご要望のフォームだけです。そこで送られるものは、第8条2項の「不具合の報告・ご要望の送信」と同じです。
第10条(無保証)
- 本ソフトは現状有姿(あるがまま)で提供されます。また、本ソフトはまだ作っている途中のソフトです。作りかけの部分や、これから変わる部分があります。
作者は、本ソフトについて、次のいずれも保証しません。
- 正しく動くこと、誤りがないこと
- 特定の目的に適合すること
- 中断なく使えること
- 出力した PDF が、あらゆる環境・あらゆるソフトで正しく開けること
- 動作が止まらないこと(フリーズ・強制終了が起きることがあります)
- 大きな書類を扱ったときに、パソコンが重くならないこと
- 重要な書類を扱うときは、必ず元のファイルの控えを取り、出来上がりを目で確かめてください。
墨消し機能は、指定した範囲の文字や画像を PDF から取り除くための機能です。書類を人に渡す前に、保存した PDF を開き直し、見た目だけでなく、検索・文字の選択・コピーでも対象の情報が残っていないかをお確かめください。★取り除かれる範囲は、使う操作と設定によって変わります。
- 範囲を指定して消すとき: その範囲の紙面の文字と画像に加え、その範囲にかかった注釈も取り除きます。
- 文字を指定して消すとき: 紙面のほか、既定では紙面の外(文書情報・しおり・XMP・添付ファイル・読み上げ用テキスト・仕込まれた JavaScript)からも、対象の文字を含む情報を取り除きます(設定で切れます)。
★紙面の外については、対象の文字を含む項目や添付ファイルなどを、まとまりごと取り除く場合があります。たとえば、書類の情報(メタデータ)はその項目ごと、XMP はその情報のまとまりごと、添付ファイルはその添付ごと取り除きます。添付ファイルの中身から、その文字だけを書き換える機能ではありません。★ただし、注釈・添付ファイル・書類の情報(メタデータ)・フォームの入力値などに含まれる情報が、すべて取り除かれることを保証するものではありません。保存したあとの確認に加え、必要に応じてそれぞれもお確かめください。★これらの確認だけで、あらゆる残りを見つけられるとは限りません。機密性の高い書類は、所属先の手順に従い、必要に応じて別の方法でもお確かめください。※ 確認をお願いすることは、第11条に定める作者の責任を免れさせるものではありません。
- 「OCR の文字を消す」機能は、検索や選択に使われる目に見えない文字の層を取り除くための機能です。紙面の絵に写っている文字を消すものではなく、機密情報の墨消しの代わりにはなりません。
第11条(責任について)
- 作者は、本ソフトまたは本サイトに関し、作者の責めに帰すべき事由により利用者に損害を与えた場合、法令に従って責任を負います。
- 作者に軽過失(重大な過失を除く過失)がある場合に限り、作者が負う損害賠償責任は、現実に生じた通常の損害に限り、特別の事情によって生じた損害は含まないものとします。この場合、一つの事故について各利用者に対して負う賠償額の合計は、1万円を上限とします。同一の原因から生じた一連の損害は、一つの事故として扱います。
- 作者に故意または重大な過失がある場合には、前項は適用せず、第1項のとおり法令に従います。
- 第2項が適用される場合、データの復旧・再作成に合理的に必要な費用も、通常の損害に当たる限り、同項に定める賠償の対象に含まれます(これらの費用を、その名前だけで特別の損害として除くものではありません)。第3項の場合(作者に故意または重大な過失があるとき)の賠償の範囲を、本項によって制限するものではありません。
- 第7条・第10条・第12条でお願いしている確認や注意書きは、本条に定める作者の責任を免れさせるものではありません。
- ★お願い: 大切な書類を扱うときは、元のファイルの控えを取ってからお使いください。控えがあれば、うまくいかなかったときでも元に戻せます。これは責任の所在を決めるものではなく、事故を減らすためのお願いです。
第12条(提供の変更・終了)
- 作者は、本ソフトの内容を変更し、または提供を終了することがあります。作者は、本ソフトの開発・配布・サポートを将来にわたって続けることを約束しません。
- 提供を終了しても、すでに利用者のパソコンに入っている本ソフトや、作った書類が消えるものではありません。ただし、更新の確認や配布元からの入手はできなくなります。
- 変更・終了によって損害が生じた場合の責任については、第11条のとおりです。
第13条(規約の変更)
- 作者は、本規約を変更することがあります。変更する場合は、変更の内容・規約の版・適用する日を、本ソフトの中または本サイトでお知らせします。
- 変更後の規約を同梱した本ソフトでは、原則として最初の起動時に変更後の規約を表示し、あらためて同意をお願いします。個別の同意によって変更する場合は、利用者が同意した時点から、その利用者に変更後の規約を適用します。
- 個別の同意によらずに規約を変更する場合は、民法第548条の4その他の法令に定める要件を満たす場合に限り、必要な周知などの手続きを行います。
- 本サイトに掲載したことや、本ソフトを使い続けたことだけを理由として、前項の要件を満たさない変更に同意があったものとは扱いません。
第14条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約は日本法に準拠します。
- 消費者契約法に定める消費者に当たる利用者との紛争については、法令により管轄を有する裁判所を管轄裁判所とします。
- 前項に当たらない利用者との間で、本ソフト・本サイトまたは本規約に関して生じた紛争については、横浜地方裁判所または横浜簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。ただし、法令に専属管轄の定めがある場合は、その定めに従います。
第15条(お問い合わせ)
ご意見・ご要望・うまくいかなかったことは、次のどちらからでも受け付けています。
- 本サイトの報告フォーム(お名前や返信先を入力せずに送信できます。ただし、本文や添えたものに含まれる情報は作者に届きます)
- 本ソフトの右上にある「改善要望・問い合わせ」(そのままの画面から送れます)
どの書類で、どの操作をしたときかを書いていただけると、直すのがぐっと速くなります。
いただいた内容の扱いについて。
- 作者は、いただいた内容をお問い合わせへの対応、不具合の調査と修正、改善の検討のために使います。これ以外の目的には使いません。
- いただいた内容は、作者のほか、受付とメール配送に必要な範囲で Cloudflare と Resend が取り扱います。それ以外の第三者には、利用者の同意がある場合または法令に基づく場合を除き、提供しません。
- 作者は、いただいた内容を第1項の目的に必要な期間だけ保管し、必要がなくなったときに削除します。Cloudflare と Resend における保管期間や処理地域は、各社のポリシーに従います。
- ご自身の情報の開示・訂正・利用停止・削除などのご希望は、この窓口へお申し出ください。法令に従い、必要に応じてご本人であることを確認したうえで、遅滞なく対応し、結果をお知らせします。対応できない場合は、その理由をお知らせします(対象を特定できない場合、法令上の保存が必要な場合などがあります)。
- 作者の氏名・住所その他の法令上の公表事項についても、この窓口へのお申し出に対し、法令に従って遅滞なくご案内します(前項の開示等とは別のものです)。
- 新しいお問い合わせでは「作者からの返信を受け取る」を選べます(既定オン)。オフで送った報告は会話の履歴・自動確認・匿名IDによる相談の関連付けの対象にせず、本文と選んだ添付だけを送ります。アプリ内の「作者に相談」から返信を受け取る設定で送ったお問い合わせは、メールアドレスを入力せずに、同じ相談で作者とやり取りできます。画像・PDFも、利用者が選んだものだけを添付できます。会話と添付は一般公開しません。通常の報告フォームでメールによる返信を希望する場合は、返信先をご入力ください。すべてのお問い合わせへの回答や即時の返信を保証するものではありません。
- 受付番号・合言葉・会話・下書き・添付の情報は、端末内に暗号化して保存し、設定の書き出し・取り込みには含めません。同じPC・同じユーザー環境でアプリを更新しても控えを保持する設計です。PC変更時の会話の移行には対応していません。暗号化した控えを利用できない場合はアプリ内の返信機能を使わず、通常の報告フォームをご利用ください。
- サーバーには受付情報、合言葉のハッシュ、お問い合わせ本文、アプリの版、利用者と作者のメッセージ、各メッセージへのリアクションと反応した側(利用者・作者)、明示的に選んだ添付とその情報を保管します。同じアプリ環境の過去の相談を作者が参照するため、無作為に作成した匿名IDと関連付け用合言葉のハッシュも使います。IP・連絡先メールの一致で相談を関連付けたり、旧版の相談を遡って結び付けたりはしません。
- 通信はHTTPSで保護します。エンドツーエンド暗号化ではなく、認証された作者は対応のため内容を確認できます。回答の自動確認では、閲覧中のPDFや未選択のファイルを送信しません。自動確認は設定で停止できます。
- 会話は最後のメッセージが作者ならその後200日、利用者ならその後400日を目安に保管します。旧形式は未回答なら受付後400日、回答・終了済みなら回答・終了後200日が目安です。添付はアップロード後200日、未送信のアップロードは24時間が目安で、会話の継続では添付期限を延長しません。不要となった情報は削除します。
外部サービスの情報の取り扱いは、次の各社のページでも確認できます。
- Anthropic Privacy Center
- GitHub General Privacy Statement
- Umami Privacy Policy
- Cloudflare Privacy Policy
- Resend Privacy Policy
附則
- 本規約は 2026年9月3日から適用します。
- 版 2.13(2026年9月13日): AI 機能、作業の控え、更新ログ、保管フォルダーなど、実装と情報の取り扱いを最終照合しました。
- 版 2.14(2026年9月13日): 第3条と関連表示を整理し、同じ版への同意を端末へ安定して記録できるようにしました。
- 版 2.15(2026年9月14日): 公式サイトの匿名アクセス解析と、取得する集計項目を明記しました。
- 版 2.16(2026年9月15日): 導入と更新の「件数」だけの匿名の計測について、送る場面と項目を明記しました。
- 版 2.17(2026年9月18日): 前項の計測に「更新に失敗したとき」を加え、送る項目を6つにしました(失敗の理由は決まった6語のうち1つだけで、エラーの文そのものは送りません)。
- 版 2.18(2026年9月25日): 第8条2項に、会社共通の定型文を URL から読む設定をしたときの通信を加えました。
- 版 2.19(2026年10月16日): アプリ内の問い合わせチャット、添付、端末内の暗号化保存と設定書き出し除外、匿名の過去相談参照、保管期間を追記しました。
- 版 2.20(2026年10月21日): 第8条6項の計測で、更新に失敗したときだけ「失敗の手がかり」(失敗した段階・インストーラーの終了コード・邪魔をした物の種類・かかった秒数・エラーの種類を表す符号)を送ることにしました(どれも決まった語か整数だけで、場所・ファイル名・プロセスの名前は送りません)。
版: 2.20 / 制定: 2026年9月3日 / 最終改定: 2026年10月21日